4.愛犬の健康状態は毎日チェックしよう|無料PDFチェックシート付

healthcheck健康管理ノート
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病気の早期発見のため、毎日チェックしてほしい項目を以下にまとめてみました。

あてはまる症状が複数あった場合、あるいは、あてはまる項目はひとつでも、その症状がひどい場合には、動物病院への受診をおすすめします。

打ち出して使用したいという方用にPDFを貼付しておきますので、ご自由にお使いください。(※商用利用はご遠慮ください。無料配布でしたらご自由にどうぞ)

【PDF】健康状態チェック

  1. □ 目ヤニが出たり、結膜が充血したりしていないか?
  2. □ 目が上下左右に揺れていないか?
  3. □ 目を開きにくくしていないか?
  4. □ 涙が出ていないか?

  1. □ 鼻水、鼻出血、鼻膿汁などはないか?
  2. □ 長時間にわたって鼻が乾燥していないか?

  1. □ 耳を振ったり、掻いたりしていないか?
  2. □ 耳から嫌な臭いがしないか?
  3. □ 耳の内側が異常に熱く、または冷たくないか?

口・歯

  1. □ よだれや口臭、口元を気にする様子はないか?
  2. □ 口内の粘膜はきれいなピンク色をしているか?
  3. □ 歯茎を押した時、一秒以内に元に戻るか?
  4. □ 歯茎は腫れていないか?
  5. □ 歯茎が青白くないか?
  6. □ 歯のぐらつきはないか?

喉・呼吸

  1. □ あごの下にあるリンパ節は腫れていないか?
  2. □ 咳をしたり、くしゃみをしたりしないか?
  3. □ 呼吸をする際、変な音や苦しむ様子はないか?
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腹部

  1. □ 腫れたり、膨らんだりしていないか?
  2. □ 腹部周囲に触ると嫌がる場所はないか?

  1. □ 歩き方は不自然ではないか?
  2. □ 肉球の間を気にしていないか?
  3. □ 爪が割れたり、爪から血が出たりしていないか?

皮膚

  1. □ フケ、脱毛、発疹、かさぶた、膿などはないか?
  2. □ ブラッシングを嫌がらないか?
  3. □ 自分の体に噛みついたりしていないか?
  4. □ 背中を床に擦りつけていないか?

尾・肛門

  1. □ 尾はいつも通りの格好をしているか?
  2. □ 肛門周囲が腫れたり、ただれたりしていないか?
  3. □ 便が付着していないか?
  4. □ 尻を床に擦りつけるような様子はないか?

生殖器

  1. □ 陰茎から膿(濃い黄緑色)が出ていないか?
  2. □ 生殖器周囲にしこりや腫れはないか?
  3. □ 陰部から膿状のおりものが出ていないか?
  4. □ 赤黒色の不正出血はないか?

全身

  1. □ 触って嫌がる場所はないか?
  2. □ 腫れたり、炎症が起きたりしている場所はないか?
  3. □ 痒がったり、気にしたりする場所はないか?
  4. □ イボやできもの、しこりなどはないか?
  5. □ 目が虚ろだったり、ぼんやりしたりしていないか?
  6. □ 気怠そうな様子はないか?

食事量・飲水量

  1. □ 食欲はあるか?
  2. □ 飲水量が目に見えて少なく、または多くないか?
    (通常、犬の飲水量は体重1㎏に対して50~60cc。※個体差や季節による差あり)

尿

  1. □ 尿の色は正常か?(正常時の尿は薄い黄色)
  2. □ 尿の量や回数が少なく、または多くないか?
  3. □ 尿に濁りはないか?
  4. □ いつもと違う臭いがしないか?
  5. □ 粗相はないか?

便

  1. □ 便の色が赤く、または黒くないか?
  2. □ いつもと違う臭いがしないか?
  3. □ 便の硬さが異常に硬く、または軟くないか?
  4. □ 粗相はないか?

嘔吐

  1. □ 嘔吐していないか?
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いかがでしたでしょうか?

チェックのつく項目はありませんでしたか?

獣医師の先生方は病気の治療をすることはできますが、一緒に暮らしてるわけでもない犬猫の異変に気付くことなどできません。

愛犬の異変に気づいて、あわてて病院に連れて行ったけれど連れて行った時には手遅れの状態だった……というのは、よく聞く話。病気は早い段階で発見することができれば、それだけ治療に選択の幅が広がりますし、なにより治る確率もぐんと高くなります。

毎日の健康状態をチェックをすることで、あなたが愛犬の病気にいち早く気づくことができれば、愛犬の健康寿命は確実に延びるはず。

病気を早期発見できるか否かは、一緒に暮らす家族のちいさな気づきにかかっています。

該当する項目がある場合には、なるべく早めに動物病院を受診されることをおすすめします。

次回は【5.老化度チェック】についてお話したいと思います。

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