老犬介護を考える【お金に関する問題編】

貯金箱 お金の話
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毎日、お疲れさまです。

 

今回は、老犬介護にまつわる諸問題のひとつとして、

「お金の問題」について考えてみたいと思います。

 

ご存知のとおり、老犬に限らず、動物関係の治療費は

任意の保険に入っていない限り100%自己負担。

 

これまで健康優良児で、

「病院なんて年に一回のワクチン接種のときだけよ!」という子でも、

どうしても年を取れば病気にもかかりやすくなってしまいます。

 

ほかにも、フードを療養食にしなければならなくなったり、

補助用のハーネス、おむつなどの介護用品が必要になったり。

どうしてもお金がかかるようになってしまいます。

 

たとえば、愛犬が病気になった時、

「病気が治るなら、いくらでも出すわ!!」

……と思っても、ありもしないお金を使うことはできません。

 

ということで、これから必要になる(かもしれない)お金の話をまとめていきます。

憂鬱な話題ですが、当ブログがお金の問題を考えるきっかけになればと思います。

 

興味があれば、お付き合いくださいませ。

 

Q.ペット1頭当たりの生涯にかかる費用

そもそも、ペット1頭当たりの生涯にかかる費用はどのくらいかご存じですか?

 

正解は……122万4954円※2017年5月9日時点

 

うーん。どうなんですかね?

高いと感じた方が多いのか、安いと感じた方が多いのか

とても気になるところです。

(ちなみに人間の一生涯にかかる費用は一世帯(子供1人)で2億円とか……。)

 

単純に計算して、毎年平均84,479円

(生涯必要経費122万4954円÷犬の平均余命14.5歳)が

必要になってくるわけですね。

 

参照:一般社団法人ペットフード協会(http://www.petfood.or.jp/index.html)

 

1日250円の愛犬貯金をはじめてみませんか?

ということは、多く見積もって9万円/年として、

毎月7,500円(1日250円)を貯蓄すれば用意できる金額です。

 

もちろん、若齢犬より高齢犬のほうが何かとお金がかかりますし、

愛犬の状態によっては毎月7,500円の貯蓄でも不足するかもしれません。

 

今現在、愛犬はシニア期に入っているけど、まだまだ元気だという方。

これをきっかけに毎月7,500円(1日250円)の愛犬貯蓄を始めてみませんか?

貯金箱

 

使わなければ1年後に9万円が貯まるだけです。

 

《〇〇ちゃんの健康祝い》として、みんなでお出かけするもよし、

何か美味しいものを食べるでもよし(*‘∀‘)

もちろん、何かあったとき用に貯蓄しておくもよし。

 

愛犬が7歳を超えたら、しっかりお金も蓄えておくようにしましょう。

 

1日250円貯金は無理!という方へ

◉ 1日100円貯金から始めてみる

◉ ペット保険への加入を考えてみる

犬の年齢や大きさにもよりますが、1,000円~1,500円/月ほどで加入できる保険もあります。

関連ペット保険は何で選ぶ?失敗しないための10つの選び方と7つの注意点

 

◉ かかりつけの獣医師と相談しておく

高額な手術などを行った場合、もしかすると動物病院によっては分割返済を受け付けてもらえるかもしれません。
もしも今、愛犬が手術しなくてはならなくなった場合、一括返済できるか不安があれば分割返済に応じてもらえるか否か、かかりつけの動物病院に尋ねておかれてはいかがでしょう。

◉ まわりの親族や友人、知人に募金の相談をしてみる

 

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前述のとおり、ヒトとちがって犬の医療費は任意保険に加入していない限り、

100%自己負担です。

 

そして、1回の治療費で2万円~3万円なんてことはザラにあります。

 

実際、我が家の愛犬は寝たきりになってから亡くなるまでの期間(7ヵ月)は

毎月6万円の治療関連費用がかかっていました。

ペット保険には未加入だったので100%実費です。

 

愛犬が病気になった時、

金銭的な問題から満足のいく治療を受けさせてあげられなかった、

といって後悔されている方を何人も知っています。

 

病気になったのは年齢的なものであって誰のせいでもないのに、

私のせいだと自分を責めるのです。

とても深い心の傷です。

 

だからこそ、「あのとき、ああしていればよかった、こうしていればよかった」

という後悔が少しでもなくなるよう、みなさんには備えていただきたい。

 

そして、いざというときには、しっかり満足のいく治療や介護を受けさせてほしい!

……と思うのです。

 

老犬に対する治療や介護は、直接的には愛犬の身体を守る行為ですが、

間接的には家族の心を守る行為でもあるのだろうと思います。

 

今、愛犬が元気だとしても、後悔のない治療や介護ができるよう、

お金のこともしっかり考えておかれてください。

 

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   Coming Soon

 

最後までお付き合い、ありがとうございました(´v`)

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