赤色106号(アシッドレッド)

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主に着色料として使用される。

実験データ上では、

アシッドレッドはどのサンプルにおいてもDNA損傷を誘導しなかった。

参照:公益財団法人 日本食品化学研究振興財団 事務局
(http://www.ffcr.or.jp/shingikai/2001/09/2C025AECB0AAC6D649256AD4000D8F46.html)

ということだが、現在、食品への添加物として使用が認められているのは日本のみ。

化学物質の急性毒性の指標(LD50)の数値は20,000㎎以上/㎏と、一般的に安全とみなされる量である1,500mg/kgを軽く超えているが、犬は色味を重視しないので、低いとはいえ毒性があるのであれば、ペットフードに入れる必要はない

ということで、これもペットフードに入っていないほうがいい添加物のひとつ。

【各数値】

◆使用・保存基準:規定なし

但し、使用してはならない食品あり
(例:カステラ、しょう油、食肉、鮮魚介類(鯨肉を含む)など)

厚生省告示第370号 各添加物の使用基準及び保存基準に定められている使用量等の最大限度。

 

◆ADI:規定なし

Acceptable Daily Intakeの略。一日摂取許容量※の意。

※一日摂取許容量……生涯毎日摂取し続けても影響が出ないと考えられる一日あたりの量。

 

◆LD5020,000mg以上/kg

化学物質の急性毒性の指標。マウスなどの動物に投与した場合、
数日でそのうちの半数を死亡させると推定される試験物質の量。
数値が低いほど致死毒性は強い
一般的には1,500㎎/㎏以上で安全とみなされている。