赤色40号(アルラレッドAC)

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主に着色料として利用される。

赤色40号、赤色102号などのタール色素安息香酸ナトリウム(Na)同時に摂取すると注意欠陥・多動性障害の子供に影響が出る可能性があるとして、イギリスでこれらの添加物を含む食品が自主回収されたことがある。

【参考】ラットで行われた実験で見られた異常

(赤色2号、赤色40号(あるいは赤色102号)、赤色106号の)3色素では結腸において10mg/kgの用量からDNA損傷を誘導した。

ニューコクシン(※赤色102号)6.5mg/10mlを含有する市販の紅ショウガ漬けの浸出液20mlを用いて試験した結果、結腸、腺胃及び膀胱においてDNA損傷が認められた。

※参照:公益財団法人日本食品化学研究振興財団
(http://www.ffcr.or.jp/shingikai/2001/09/2C025AECB0AAC6D649256AD4000D8F46.html)

との記述がある。

損傷を受けたDNA細胞は老化、あるいはガンを誘発する。

ペットフードに含まれてない方がいい添加物のひとつ。

【各数値】

◆使用・保存基準:規定なし

但し、使用してはならない食品あり
(例:カステラ、しょう油、食肉、鮮魚介類(鯨肉を含む)など)

厚生省告示第370号 各添加物の使用基準及び保存基準に定められている使用量等の最大限度。

 

◆ADI:7mg/kg

Acceptable Daily Intakeの略。一日摂取許容量※の意。

※一日摂取許容量……生涯毎日摂取し続けても影響が出ないと考えられる一日あたりの量。

 

◆LD50:赤色40号では情報なし
ただし、赤色102号(ニューコクシン)ではマウス経口 >8,000 mg/kg

化学物質の急性毒性の指標。マウスなどの動物に投与した場合、
数日でそのうちの半数を死亡させると推定される試験物質の量。
数値が低いほど致死毒性は強い
一般的には1,500㎎/㎏以上で安全とみなされている。

ADIの数値以外は赤色102号(ニューコクシン)と同じ内容です。