イノシトール

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コリンと同じくビタミン様物質のひとつ。

飼料添加物でビタミンが不足するフードに添加されていると思われる。

ビタミンB複合体で、細胞膜(とくに神経細胞)の成分になる。

脳細胞への栄養補給、神経機能の正常化、脂質の代謝をあげて脂肪肝を防ぐ、などの効果がある。

すべての動物が体内で合成することのできる物質で、普段の生活の中で不足するということはほとんどない。

毒性・安全性について

イノシトールは広く臨床で使用されているが、安全性及び副作用に関する情報は少ない。唯一最高用量での経口投与(12 g/ヒト/日)において、吐き気、放屁、下痢などの軽度の胃腸障害を誘引するが、重篤には至らないとの知見が得られている。

(中略)

海外における評価において、安全性に懸念を生じさせる知見は得られておらず、飼料添加物等の使用実績においても、これまでに安全性に関する問題は認められていない

さらにイノシトールを含む食品の長年の食習慣における弊害認められていない

参照:イノシトール(食品安全委員会肥料・飼料等専門調査会)
(http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000096272)

上述のとおり、すべての動物が体内で合成することのできる物質であり、普段の生活の中で不足するということはほとんどないため、ペットフードに入っていることはまれだが、入っていてもとくに問題はないと考える